「強み」とは意識せず、当たり前にできること。
自分にとって当たり前だからこそ、認識しにくい「強み」
では、「強み」を認識して生かすために・・・
女性の”本来の”強みを引き出すキャリアコーチ おのともこさん の
「強み実感セッション」 を受けて参りました。
(*男性ですが面識があったので、受けさせて頂きました!)
ともこさんは、
・安心して話せる親しみやすい雰囲気で
・繊細な感性をもっていて、かつ力強く励ましてくれる
・さらに、めっちゃ相手に興味をもって向き合ってくれる
素晴らしいコーチです!
そして、セッションを受けた結果、
「ゴール達成のために、色々な打ち手を同時に考えて実行できること」
が僕の強みであることがわかりました。
Aをやる。ダメならB、それもダメならC、
その次はDとEを同時にやる、、、など。
あきらめずに達成するまで色々やることが強みです!
ともこさんから言われるまで、
僕自身はこれを当たり前だ(際立ったことではない)と思っていました。
*資料がすごくキレイ、見やすい、わかりやすいです!
セッションの中で、
「会社員の時に、その強みが発揮された経験はありませんか?」
という質問がありました。
思い出したのは新商品の企画会議で承認をもらう時。
・企画資料の精度を高める。
・バックデータを用意する。
・商品デザインのクオリティを高める。
・ユーザー検証を行う。
・営業、設計メンバーにヒアリングを行って意見を反映する。
・事前に関係部署の人とコンタクトをとって根回しする。
・そこで出てきた質問に対する回答を用意しておく。
・会議の参加者によってプレゼンの論理と情熱を割合を変える。
・前の企画のプレゼンの最後の方に参加して会場の空気を見る。
・プレゼンで誰に対してメインで話すかを決める。
・
・
・
と、企画を通して製品化を実現するために、
必要なことを考え、その中で重みづけをしていました。
そして、今、
コーチとしてクライアントにセッションを行う時も
この強みは発揮されていることがわかりました。
クライアントのゴール達成のために。
・聴く。
・気持ちを聞く。
・励ます。
・勇気づける。
・未来のクライアントと話す。
・例示する。
・自分の経験を話す。
・極端なシーンを想定する。
・視点を変える。
・ワークを使う。
・最悪のケースを想定する。
・理想の状態をイメージする。
・さらにディテールを描く。
・沈黙する。
・一緒に悩む。
・水を飲む。
・感情を映す鏡になる。
・リクエストする。
・ブレストを行う。
・図にする。
・絵にする。
・自分の声を聞いてもらう。
・翌日に聞いてみる。
・
・
・
と、クライアントさんのその時の状況に合わせて、
1番よいものを選択しています。
私は、会社員の時の仕事と、
独立後の仕事を切り離して考えていました。
しかし、ともこさんのセッションを受けて、
「強みが発揮された成功パターンは
独立後の仕事にもトレースできる」
ことがわかりました!!
あなたが過去に上手くいったことを
強みが発揮された成功パターンという観点から見ると、
全然違うテーマにも応用できるのです。
そして、
「強み」は認識できると、より「強み」になる。
と実感しています。
転職や独立などの転機を迎えている方、
自信をもって一歩踏み出したい方、
自分の強みを認識して、それを生かす方法を知りたい方
ぜひ、ともこさんの 「強み実感セッション」 をおすすめします☆
女性の方限定のサービスですが、男性も直接面識のある方か
紹介があればOKとのことですので、僕もご紹介させて頂きます。
1万円のモニター募集は、残り4名なのでお早目に!
ともこさん、セッションを受けさせて頂き、ありがとうございました!!
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