【お客さまの声】「自分をさらけ出し、嫌われる勇気が持てたので、交際相手ができました」

先日、

ひとりで勉強できるように学習をデザインする
学びのコーチ 三木崇(みきたかし)さんが、

自分史の振り返り継続コーチングセッション
終えたご感想を文章にまとめてくださいました。

 

三木さんのご了解をいただいたので、
振り返りセッションのご感想をご紹介いたします

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私は祖母に対していつも感情的になっていました。「なぜ僕の話をきいてくれない、わかってくれないんだ!」と。祖母は私にとって、思春期から二十数年、口を開けば怒りしか出てこない、常に憎しみの対象だったのです。

しかし振り返りセッションをすることで、怒りの感情に隠れていた、「祖母にはわかってほしかったんだ」「執着するほど祖母が好きだった」という気持ちに気づくことができました。

これには驚きでした。本当に目からウロコ、完全に自分にとっては盲点でした。

根っこの気持ちに気づいたら、あれほど囚われていた怒りの執着が、スッと消えてしまい、かわりにドッと涙があふれてしまいました。
「わかってほしいのにわかってくれない、それがかなしい」というのは心が痛いのです。祖母を憎むということで、自分はその心の痛みをずっと押し殺していたのでしょう。それをふと意識した結果、つらかった思いが一気に解放されました。
怒りの心は知らずに自分の心を痛めつけていたのです。

この体験を皮切りに、私が無意識にこだわっている感情を、冷静でかつ優しい暖かな視点で、北村さんは指摘し続けてくれました。執着しているから余計に一人ではなかなか気づくことはできない、そして、執着していることだからこそ、自分自身の人生においては重要なことなのです。

自分のプロトコル(前提となる考え方)が、どんどん書き換わってく、そんな快感を振り返りセッションで幾度となく体験しました。

その結果、まだ少ないながらも成果が出始めています。
例えば、
・自信が持てない自分をさらけ出し、嫌われる勇気が持てたので、交際するような自己を許可することができた。その結果、長年できなかった交際相手ができた。
・しょぼい自分でも比較する意味はないと信じ、スモールビジネスを展開する勇気が持てた。
・その一環でホームページをさっと作ることができた。(あんなに批判を恐れていたのに!)

小さいことですが、確実に行動が積みあがっている感触を得ています。
何より思いついたアイデアをスッと実行に移せるようになったことがうれしいです。

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振り返りセッションを終えて、
三木さんが開設したホームページ
ご紹介させていただきます!

 

三木さんは、
「わが子が自発的に1.5倍勉強する方法」
という書籍も出版されており、

小学生、中学生のお子さんをもつ親が、
子どもの自発性を育てるために大切な
子どもとの関わり方が、15通りの具体的な
Before/Afterの会話例で紹介されています!

子どもについつい、
「勉強しなさい!」と言ってしまう方、
そして、そんな子どもとの会話や関わり方を
よりよいものに変えていきたい方にお薦めです。

 

三木さん、本当にありがとうございます。

これからもご活動を心から応援し、
ますますのご活躍を確信しております!

 

夢を叶える言葉をつくる
クリエイティブコーチ 北村卓也

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