【お客さまの声】「誰かの、ではなくて、自分の大切にしているものが見えてくる」

先日、動物とのよりよい関係づくりから、
他者と理解し合えるコミュニケーションの方法を伝えている
アニマルコミュニケーター 渡辺幸子さん

自分史の振り返り継続コーチングセッション
終えたご感想を、セッションの振り返りシートに
書いてくださいました。

 

幸子さんのご了解をいただいたので、
振り返りセッションのご感想をご紹介いたします

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・事業内容(お仕事の内容)を教えてください?

会社員(総務・秘書)とアニマルコミュニケーター
 

・「自分史の振り返り」を始めてから、どれくらいの期間が経ちますか?

約半年
 

・このプログラムに出会うまでは、どんな事で悩んでいましたか?

会社員生活の終わりに現実味が出てきて、その後の方向をどうすればよいのか迷っていた。
(AC一本でやっていくには怖すぎる、かといって、また会社員との二重生活だと活動も限られる、けれど安定収入はやっぱり魅力、など、決められない状態)
 

・なぜ「自分史の振り返り」を受けると決めたのですか?

アニマルコミュニケーションにたどり着いたことがどこに関係しているのか、自分の持ち味、得意なことは何なのか、どこに差別化が図れるのか知りたかったから。

そこが見えて来たら、行く方向も見えてくるかもしれないと思ったので。
 

・あなたのビジネス・私生活に、どのような変化が生まれましたか?

どちらにしてもコミュニケーションというテーマからは逃れられないと受け入れたため、辞める選択肢はないので、できる限りは続けていこうと静かな決意のようなものが生まれた。

親については、どこか距離を置けたというか、嫌いでもしょうがないと、自分を責めることが無くなった。

暗黒時代は実は真っ暗闇じゃなかった事も分かって、ああ、幸せだよなと思えたことで、自分の生きてきた時間への肯定感が高まった。
これがどういう実際の変化をもたらしたかはまだわからないけれど、安定感が増していることは確かだと思う。
 

・あなたにとって、北村はどのような人ですか?

幅の広い道路。
その中ではどんなに迷走しても、ちゃんと進む方向を保ってくれる。
ちゃんとライトも付いている。
 

・北村からこのプログラムを受けてよかったと思いますか?

はい! このプログラムを起業と結びつけていなくて、本当に淡々と振り返ることを目的に伴走してくれたので、焦ることなく取り組め、本当に振り返ることができた。

質問が絶妙。これはほんとにそう。
 

・「自分史の振り返り」を受けることを考えている方に、メッセージをお願いします。

時間をとって自分のことをちゃんと見てあげることができるのは自分しかいない。
けれどその時に、ただ自分で思い出していくのではなく、一緒にじっくり向き合ってくれる人がいると、まさに“視界が広がって理解が深まる”。その実体験ができるはず。

ゴールとか、何かを作り出すことに直結するものではないし、回り道のように感じることもあるかもしれないけど、何か定まらない感じがしていたり、ただ焦ってしまってしょうがないような人は、何か新しいことをするのではなくて、自分の振り返りをする時かも。
誰かの、ではなくて、自分の大切にしているものが見えてくるはず。
 

・そのほか、感想などをご自由にお書きください。

半年間、ありがとうございました! 
いろいろ思い出す時間自体も楽しかったし、そこに別の目が加わって、違う視点からの質問が来ると、自分の見方がすごく固定されていたのを感じて新鮮でした。

最後までやって、確かに一区切りではありますが、「完」という感じは全然していません。
今後に生かしていくことができて、ようやく折り返しなのかなあという感じです。

それから、アニマルコミュニケーションなんていうアッヤシイ分野の話をたくさん聞いてくれてありがとうございました!
それ自体が本当にありがたかったです。
 

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幸子さんは、
国際アニマルコミュニケーションスクールで、
アニマルコミュニケーションに関する講座の
講師としてもご活躍されています。

僕も石川県の実家で
ネコをかっていたことがあるのですが、
動物の気持ちを理解して信頼関係をつくりたい、
問題行動を起こしているように見える
動物の意図が知りたいという方は、

ぜひ、幸子さんのホームページから、
アニマルコミュニケーションのコラムをご覧ください。

 

これからも、ご活動を心から応援し、
ますますのご活躍を確信しております。

幸子さん、本当にありがとうございました!

 

夢を叶える言葉をつくる
クリエイティブコーチ 北村卓也

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